基本情報
取り扱い国
中国、ベトナム、タイ、フィリピンン
取り扱いメーカー
Duratip (中国)
半田付けとは、半田によって金属を繋ぎ合わせることです。
金属と金属の間に伝導性をもたらす性質上、電線、端子、コネクタ・プリント基板、電子部品等を接合するために用いられます。
弊社では中国のDuratip社製の半田のコテ先を取り扱っております。
半田コテ先と鉄メッキ
半田のコテ先は母材に熱伝導率の良い銅棒が使用されています。
しかし、銅は半田に侵食されやすいため、表面を鉄でメッキする必要があります。
この鉄メッキが薄過ぎたり、不均一な場合、耐食性が低下し、コテ先の寿命は極端に短くなります。
また、耐食性を維持するために鉄メッキの層を厚くしてしまうと今度は熱伝導率が低下してしまい、うまく半田付けができなくなってしまいます。
そのため、半田コテ先の寿命には精度の高いメッキが不可欠となっております。
Duratip社では、自社にてメッキ作業も一貫して行う事により、0.4mmの均一なメッキを行い、低価格、高品質の半田コテ先を提供しております。
また、鉛フリーによるRoHSへの対応や、数量が多ければお客様のご要望にてカスタムでの製造も可能です。
ご興味がございましたら、ぜひともお問い合わせいただければ幸いにございます。
カタログ
弊社イプロス特設サイトからダウンロードいただけます。
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お気軽にファクトリーソリューション事業部へお問い合わせください。
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